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世界遺産のある街「ながさき」

2019年8月14日

こんにちは!

8月も半ばになりましたが、皆さま夏を楽しんでいますか?

本日は総務担当 竹下が異国情緒あふれる観光地、長崎の南山手を中心に

見どころを紹介いたします。

 

まずは、ホテルから電車に乗って約20分で行くことができる「オランダ坂」。

旧居留地時代につくられた石畳の坂道で、坂の町長崎のシンボルとも言える場所です。

当時の長崎の人々は、欧米の諸外国の人々を「オランダさん」と呼び、諸外国の人々は高台に住んでいたことから、高台の邸宅に続く坂道を総称して「オランダ坂」と呼ぶようになったといわれています。

 

 

オランダ坂からオランダ通りを抜け、グラバー通りへ約6分歩くとお土産品店が多く立ち並んでいます。

オルゴール館やカステラ神社などお子様も楽しめるお店もあります。

また、鎖国時代の南蛮貿易により、日本に伝えられたといわれるガラス細工のキラキラとした輝きも楽しめます。

グラバー通りを登りきると「大浦天主堂」が見えます。

1865年に完成した、日本最古のキリスト教建築物で、2018年に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録されました。

さらにその先には、2015年に「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録された「グラバー園」へ繋がっています。

園内には、現存する日本最古の木造洋風住宅 旧グラバー住宅(グラバー邸)があり内部を見学することもできます。

 

その他にも、中世のヨーロッパのドレスを体験することができるレトロ写真館や長崎港・稲佐山をはじめとする長崎の絶景を眺めることができるなど、思わず写真を撮りたくなるようなスポットがたくさんあります。

 

特におすすめはハートストーン!

園内に3つあり「カップルでこの石に手を重ねると幸せになれる」、「触れると恋が叶う」などパワースポットとして人気です。

皆さまも探してみてください♪

 

このように魅力いっぱいの長崎をもっと皆さまに知っていただきたいと思い、

今月から〝グラバー園入場券付き宿泊プラン〝の販売を新しくスタートいたしました!

 

スタッフが実際に見て、歩いて、作ったグラバー園がある南山手地区の手作り穴場スポットマップとグラバー園の入場券がついた期間限定のお得なプランです。

 

行った事がある方も、初めての方も、新しい長崎を発見してください!

 

皆さまのお越しをお待ちしております。